2015年8月6日木曜日

四国ツーリング 4日目 (最終日)

 
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5時半起床
 
6時出発
 
 
本日 は、  最終日
 
長いと思っていた590キロの四国旅も いよいよ今日で最後になりました。
 
あんだけ不安で仕方なかった初日が嘘のように余裕が出てきました。
 
最終日は、130キロと短めながら、あの しまなみ海道 が含まれます。
 
しまなみ海道とは、
 
四国の愛媛・今治  と  広島・尾道を結ぶ
 
 
全長約70kmの、日本で初めての海峡を横断する自転車道(瀬戸内海横断自転車道)です。

海峡を横断ですよ。

それもチャリで。。  しかも無料~。

 海峡を横断。

   くどいようだが

   海峡を横断

すごいでしょ。。


         海峡を横断  ←くどい

 
しまなみは、なんだか少し前から「サイクリストの聖地」とかいって、やたらに雑誌に取り上げられ
 
ていますし、一度は自分の足で走って現場視察しておきたかった。
 
 
 
っとその前に

 
 
某 人気ブロガーから、内容をハしょりすぎと言われたので、今回は無駄にいろいろと
 
いれてきますw
 
 
 
さてと  支離滅裂だけど
 
3日目の夕方、道後温泉で撮った写真を。↓
坊っちゃん列車(ぼっちゃんれっしゃ)とは、非電化軽便鉄道時代の伊予鉄道に在籍した蒸気機関車 (SL) および、そのSLが牽引していた列車のこと。

夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で、軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国松山中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになった。


出発~

  宿をでて R196を走行します。

今日も自転車には、なんの異常もありません。チェーンoilがややたりないかな?くらいで

ネタになるような事は、起きませんでした。←ある意味残念。


海沿いの道には、サイクリストのための案内が地面にプリントされていて迷うことはないでしょう。
自然に今治をめざします。

ややアップダウンがありイラッとします。。

海沿いに走っていると最高に気持ち良く、並行して走っているのは、予讃線でした。
 




予讃線(よさんせん)は、瀬戸内海宇和海に沿って香川県高松市高松駅から愛媛県松山市松山駅を経て、愛媛県宇和島市宇和島駅に至る四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道路線幹線)である。このほか愛媛県内の向井原駅から内子駅までと、新谷駅から伊予大洲駅までの支線を持つ。この2つの支線は、内子駅から新谷駅までの内子線を経由してつながっており、向井原駅 - 伊予大洲駅間を結ぶ短絡ルートを形成している。




今治についてコンビニで補給食と飲み物補給して、しまなみ海道に進入していきます。


こんな感じです。↑



橋の上から綺麗な海を


眺め      島に下ろされたら

漁港みたいなところで

くつろぎ  つつ 

ずんずん  走行

アップダウンにイラッとします。←本日2回目


コンビニや カフェ が少なくて  坂が 多い印象です。

初心者にはかなり きつい と思われます。


あと  死ぬほ ど  暑かった (>_<)  ←ここが問題だな。


ジェラート有名店でジェラート食べて、再出発


あっという間に  尾道へ  到着



尾道ラーメン探してたら


なぜか カレー屋 発見 して

気がついたら


カレーを食べていた。


そして   まずい   という   おちで  

膜を閉じ


そして


そして


気がついたら  新幹線に乗って~


帰宅。



終わり













2015年8月4日火曜日

四国ツーリング   3日目

 3日目 

4時半起床  5時出発

宇和島~道後温泉までいきます。160キロです


街から街まで行くスタイルが楽しくなってきました。

しかし 楽しくなったところに

この ツーリングで、一番きつい山岳コースになっています

なので、涼しいうちに出発した



まずは


 海抜0mの宇和島から1330mの天狗高原まで

  80キロ登りますw  ← なんだこれ


宇和島の街をでて、すぐにのぼりが始まり


登ること  登ること  4時間25分。。

 
やっと到着


キタ━(゚∀゚)━!  四国カルスト   天狗高原
 
 
 
 
牛がいっぱいいた
 
 
標高1330m
 
涼しい~。
 
 
来てよかった~。
 
 
 
 
 
 
自転車でなくてもよいような気もするけど・・・。
 
 
 
 
そして
 
びゃーーーーーーーーーと下って
 
すこし登って
 
びゃーーーーーーーーーーーーーーーーーと
 
 
下ったら
 
松山でした。
 
 
下界はくそ暑い。。
 
 
 
 
道後温泉入って
 
坊ちゃんになりきって
 
 
ソフトクリーム食べながら、土産屋うろついて
 
 
ああ~今日もよく走ったな
 
 
就寝
 
 
ながいツーリングも明日で最終日かよ。
 
しまなみステージです。

2015年8月3日月曜日

クリフォード 参戦

8/2日は、MTBとシクロクロスの大会に出場してきました。
 
 
クリフォード#3です。#1の三ヶ日に参加して
味をしめてしまいました。。
 
 
 
クロスとMTBのWエントリーで
 
カテゴリーを2にしてみました。
 
 
勢いで行けるかと思っていましたが、垂れまくりで
 
びりに近くて
 
結果はしょぼかったけど
 
笑いの神が降りたかの
 
ように
 
楽しい大会でした
 
↑このようなフラットなところを
 
走ります。
 
 
そんなことより
 
水をぶっかける
 
 
遊びにはまってしまい
 
 
 
これ↑  最高です
 
 
優勝争いしてる、おおいし選手にぶっかけてさんざん遊びました


四国ツーリング2日目

ツーリング2日目。 

6時起床  6時30 出発
 
  夜は、よく寝れた。

ジャージ類は、毎日洗濯して、部屋に干し、同じものを
着用します。     →

 
 
昨日は、早朝1時12分の寝台サンライズに乗り、朝方アナウンスで起こされ・・・。
 
高松から寝不足で高知まで走って・・・なんだか緊張と不安で楽しめないでいた。
 
 
 
 
 
この日は、高知から宇和島までの150km 四万十川沿いなどふくむ 平坦ステージです。  
 
 
見所は、やはり四万十川沿いのコースでしょうか。
 
今回は、ちゃっかり下調べしておきました。
 
R381が良いらしい。
 
 
R381は、サイクルイベントで使われるコースらしいので間違いないだろうって事で
 
偵察することに。
これ↓
 
高知の街を、R56で西へ走っていると
 
平坦ステージのはずなのに
 
峠が登場する。  聞いてない。。
 
20~30分くらいは登ったような気がする。←朝から汗だく。
 
 
 
 
 
 
 
 
スピード出す必要ない  ツーリングなので
 
 
なるべく  ゆっくり  走っていたが
 
ゆっくり走ると 暑いのかも?
 
って  思うようになってきて、  飛ばしてみたりした。。
 
 
 
上りは、ゆっくりすぎるとセミがうるさいので、ダンシングに集中し←完全にレースモードw!
 
下りは、ジャージに風が入ると 爽快なので
 
、全開で踏み倒し50キロ以上でビュンビュンと 。。 
 
昨日と違い、渓谷ではないので、32℃~35℃を行ったり来たりしている様子。
 
70キロ位走って、窪川の古民家カフェで冷やしぜんざいを食べた↓  

味  雰囲気ともに最高~   客は私一人だけだったけど(平日なので)

 




 



古民家を出て  いよいよ

国道381号に入る


待望の四万十川が現れテンション上がるが、なんか綺麗じゃなくてがっかり


結局  泳げず。。


道は、

交通量も少なく 川沿いで

走りやすい。  

しかし 川沿いであっても暑いので

夏はおすすめできない。  春か秋か 夏なら早朝が良いと思う。


道の駅四万十とおわで休憩して

R320に入って 宇和島へ

14時着~。

チェックインできない


早すぎる。 。    もっとゆっくり走ろうと誓った。



     つづく




2015年8月2日日曜日

四国ツーリング一日目

 7/28から31日まで四国へ

 

行ってきました。  

 
 
 まずは初日から
 
 
 
持ち物は、想像力勝負ってことで、極力減らす方向で・・・・・・
 
(家出スタイルで身軽に旅する事に憧れていた)
 
また
 
「持ち物表」   などもつくらず
 
「工程表」  など作成せず   ←家出スタイルなので
 
思いつきと   勢いと  行き当たりの対応力で旅しようと
 
いう    思い  で
 
いざ  27日の夜中(28日朝)の1時頃四国へ、出発しました。
 
寝台(サンライズ瀬戸)ではあまり寝られない印象です
 
7時半頃   高松着
 
 
 
 
さて、高松に到着です。
r
 
 
レーサーシューズ、ソックス×1、レーパン×1、アンダー×1ジャージ×1アームカバー×1
グローブ×1メットゴーグル(走るかっこうセット)
サンダル、海パン1、Tシャツ1、パンツ1、スマホ&充電器、鍵、チューブ2、小空気入れ、お金、切符、ライト
 
だけ。。
 
輪行バックは邪魔なのでゴールの尾道へ郵便局留めで送ります。
最初のミッションクリア。
 
 
 


朝食は肉うどんを
食べることに。

量が多くて一件でお腹いっぱいだった。 小にすればよかったか。

平日の朝なので、オフィス街にサラリーマンがうようよ いました。
 
通勤ラッシュです。 
 
そこを私は
 
これから、「楽しい事が起こるオーラ」を出しながら 
 
走り抜けていきます。 
 



さて    高知目指して走り出すのですが、  とにかく 「不安」です。 

なんせ4日で580km 近く 走るわけですが、 なにか起きるんじゃないだろうか?

なにかって  例えば  バーストしたら走れないなとか

タイヤの予備は持ってないし   熱中症なるかとか

山奥にデポあるかなとか  

チューブは2本あるけど、  など考えていたら

その不安を打ち消すかのように  勝手にスピード上がって行きます。。緊張していたのでしょう。

この日は、147kmなので 大したことないのですが、

始めて走る道 というのは テンション上がる反面 危険もともないます

   久しぶりのソロツーリングと、  高温 など いろいろ重なっていました。

 
 
街からは、  しばらく平地で順調ですが道が悪いため、ガタガタと手に振動きます。これは最後までこたえました。
後半はまともにハンドル握れなくなりました。
 
浜松は道がいいようですね。
 
 
高松出て42キロくらいから50キロくらいまで約8キロの登ります。

調べないでいったので、とても長く感じて 長い長いと  つっこみを入れながらの走行になります。

おさえて 30分くらい登ったでしょうか・・

そして つい ムキになってダンシング。。 

大歩危 小歩危  なんとか渓谷など通り 吉野川沿いに南下していきます。R11~R32です。それほど清流って感じはなく綺麗じゃない感じ。  アタゴが綺麗すぎってことですね。

あと ぜんぜん涼しくありませんでした。  30℃くらいか

カヌーが楽しそうです。山奥にモンベルの展示場がありました。

そして65kmからだらだらと124kmまで登り基調でした。

こちらも 聞いてないとかブツブツいいながら走行。  ←調べないで旅していますからね~。



しばらくいくとやっと下りになり   高知へ入っていきます 


そこは 38℃の世界でした。。   山は涼しかったみたいですね。



14時くらいには 街へついてしまいます。  溶けるような暑さなので 浜に行く気も起きません。


チェックインまで   カフェに避難です。 時間つぶし でスムージー食べました。


その後   駅で坂本龍馬 写メしたり  して


それとなく  広末涼子 似 がうじゃうじゃいないかと  探しましたが

高知といえども    なかなか  広末似は  歩いていませんね。  

暑くて 部屋にいるのでしょうか・・・





チェックインして、路面電車3区間だけ乗って堪能。。

まじ  レトロ


かつおのたたき食べて


就寝。


つづく





2015年5月26日火曜日

3h耐久

スタートして1時間くらいだったか、自分も逃げに乗りたくて「加速の攻撃で」集団を絞ろうBCタイマーズと一緒にスピードあげてローテしてと頑張っていたけど

まだ      皆様元気        だった事もあり、絞れないでいた。

簡単に集団に追いつかれます。

(平均40キロで進行)

きついコーナーもなければ 上りもない  風もさほどない ペースをガチで上げることもできない

ので無理もありませんでした





「加速の攻撃」  がだめなら  次は  「減速の攻撃」を繰り出すこととします。


チャンスは、一周に2回。 シケインの立ち上がりの加速ポイントで 「減速」するだけです。

例えば、4番あたりで侵入し、立ち上がりを「悟られない程度」にゆっくり行き、中切れ風にして車間を開けます。

前の数人を集団から先に行かせて

   しまおう  という作戦です。

「減速の攻撃」は、 おお昔からあって、コーナーや登り返し(下って登るポイント)

で使いやすいです。  

道が狭くなるポイントで 横に3列くらい同チームで減速して集団にフタを

して 先に行っている選手を泳がす(逃がす) というものあります。

エコパの登りでつかえます。

すべてのチームが入らないように見張ってないといけませんが。




前に行った選手は、逃げるつもりなくても「後ろ離れている!頑張って逃げようぜ」と

なったらこっちのもの。   見ているだけなのでたのしいです。

逃げに乗りたいであろう後ろ選手は、歩兵を使って追うしかない状態になるし、

逃げている前の選手も消耗するし・・・、

風を受けて追えば後ろの歩兵は疲れて消耗する。

レースの展開のなかで、


「消耗させたい選手」をその場で頭の中でリストUPして、

「3時間かけて相手を消耗させていく」

これが、3時間耐久レースの楽しさだなと思うのです。

自分が消耗したいわけではないのです。


こんかいはこんな感じでした。

そんなこんなで2時間以上の間、減速の攻撃を繰り出しては、逃げができて、追撃ができて追いつき・・・・・

をくりかえします。  もちろん追撃している選手や逃げている選手は消耗したでしょう。 計算通りです。 いちどなかなか追いつかないときは、すこし焦りましたが3周くらいかけて追いつきました。


ここで私が、チェックしていたのは、ゴールまで連れて行きたくない方々。。「ついてるだけのスプリンター」です。

他力本願な展開を見守っていて、最後はちょろっとって選手は消耗させる方法があまりないので要注意でした。



レースも残り30分になったところで、追い風区間に差し掛かり4番手くらいに入ります。バックストレートです。

坂もコーナーもないところで、「減速の攻撃」を繰り出したら

あっけなく逃げが決まってしまいました。  

感のいいケビンさんやサクソバンクジャージが最後に入っていきました。私は前から2番目でそれをみて

いました。     あー。 逃げたよ  (棒)

「さあ追いかけるチーム達!あなた達の仕事だよ」って感じです。


ここまでは、計算通りだったのですが、


最後にうらの右コーナー(やや登り向かい風)で 単独、三船さんが合流して行ってしまいました。これが想定外でした。

今回は、それに付けなかったのがすべてでした。

結果的に、三船さんが前に追いつき逃げを牽引して

逃げ切られてしまいます。

集団も、ラスト2周からの猛追で 頑張ってくれて

ぎりぎりまで追いついて行きました。   まえからこぼれてきた選手もいましたが

ゴールまでに先頭をとらえることはありませんでした。

集団では、追撃にさんかしなかったグループで

申し訳スプリントしてゴールに流れ込みです。




久々にほかにもいろいろ試せて楽しかったです。


おわり

2015年4月27日月曜日

群馬遠征

ただの温泉旅行になってしまったorz...



 
調子よく
感じていたけれど
 
 

 
土曜 ローリングで穴に落ちて  Rパンク
 
走行半周!!
のち花見。
 
 日曜、 走ったけど
DNF...。

混走レース(同じ時間に同じコースで紛れてレースする)で、ユースクラスの先頭に抜かれる時に、バイクから

「先頭がきたので、左によってください」


と 言われ   

なにを勘違いしたか

わたし含め数人は

踏むのをやめてしまい

しばらく流す~

↑これが良くなかった。


 
 
 
2160円の宿は最高でした。
 
天気も良かった。
 
日に焼けた。
 
ただの温泉旅行でした。     とほほ。
 

2015年4月21日火曜日

クリフォード参戦

 
 三ヶ日でMTBレース復活している

と噂をお客様から聞いて

ネットエントリー

当日支払いで

2レース走ってきました。
2レースで5000円でした。
http://crifford.jimdo.com/
 ↑ 懐かしの三ヶ日高山です。
15歳の頃親父に車で連れてきてもらって走っていました。
高校になったら自走でテント持って仲間と来て泊まって走りまくって、尉ヶ峰林道で帰った記憶が蘇ります。 転んで病院送りになった事もありました。 童貞の少年はMTBとともに青春を過ごしていました。


いつからか12月の大会がなくなってここも閉鎖になり、入れなくなってしまい行かなくなっていました。

っで、今は、草ボーボーから

復活して快適MTB&
ピクニックフィールドになっていました。 関係者の方々に感謝です。

 

トイレ付きの公園の下エリアが

今回のレース会場です。  普段も賽銭入れて走れるみたいです。








タコスや美味しそうなものもありました。きれいな方もいます。



9時からのレースに備えシクロクロス車で未舗装の駐車場でウロウロしながら感触をつかみます。わざと倒して滑る感触を味わっておきます。空気は2.1気圧でいきました。IRCシラクチューブレス6800アルテグラホイールの組み合わせ。

期限切れのパワージェルを普通に食べ、準備完了~。

CX3クラス(30分)は、


しゅんさん、K藤さん、私が一緒に

出走します。

これは負けられません。







結果シクロクロスは3位でした。スタートはほぼ最後尾でしたが、じわじわ抜いて4位くらいで安定します。転ぶ事もなくキャンバーもこなせました。
小鹿の出産みたいな、しゅんさんもラップします。
どのレースもラスト10分くらいで何かあるので諦めずたんたんと重ね
終盤で前の方(ダウンヒル選手)がパンクして順位があがり
ラッキーだったのですが、
後ろから来たかたをあっさり行かせてしまい(周回遅れと勘違い)
ます。この方が2位でした。
 
短いですが超ハードでした。
 
 
休憩をはさみ、MTBクラスです。
 
腹が減ったので、ブチョーコーヒーで、パスタを食べました。
 
 
MTB3クラス招集場所に行くとたくさんいます。みんないい自転車です。
 
深谷産業の担当の営業(イケメン)もいます。これは負けられません。
 
私の自転車は、
 
初代XTRのRメカ、
初代SID  
  8S
サンツアーのMDクランク、カンティーブレーキにフラペでスニーカー・・・
 
通勤仕様のそのまんまです。
 
こちらは4位か5位でした。 きつくて記憶がないです。
シクロクロスよりスピードが速かったですね。
キャンバーも余裕でぶっ飛ばして行けました。
 
楽しかったです。
 
応援有難うございました。
 
 
また出ましょう。
 
 
 
 

 

2015年2月15日日曜日

2015年2月11日水曜日

S子とM雄の話

私は、Tシャツを重ね着するのだけど
 
手持ちのTシャツの中に、「やけに相性がいい」
 
半袖と長袖がいる事に気がついた。
 
それは、丈や身幅、着心地がそのセットだと丁度いい具合なので
 
いつもそのセットで着てしまう
 
誰にでもそんなセットはあると思う
 
 
半袖はちょっとくたびれてだいぶ馴染んだ、Sサイズなので「S子」にして
 
長袖はまだ若いMサイズなので「M雄」にした
 
S子もM雄とセットだと嬉しそうだしM雄もS子が中だと居心地が良さそうだった
 
干される時も 隣に干してあげて 乾くのをまった
 
S子もM雄も  出番のない日はそれぞれタンスにいるわけだが
 
ある日、「どうせ着るときセットで着るから」と言う理由から
 
長袖、半袖の垣根は無視して、近くにおくようにした
 
合理的だと思う
 
M雄の上にS子を載せて置けば、着るときにいちいち探さなくて良い事がわかった
 
しかし万能なS子は時々違うパートナーと旅にでていた
 
パジャマの中になってみたり、Yシャツの中になってみたり
 
M雄のことなどお構いなしである
 
 
そんなある日、S子は戻ってきてとM雄とセットで出番だった
 
やはりこのペアはよく馴染んでいた
 
よく馴染んでいる2人は 洗濯のときにだけばらばらになってしまう
 
それが許せなかった
 
私は純愛を貫いてほしいという親心から
 
二人を脱いでそのまま重ねて洗ってみた
 
洗濯機が止まり中を覗くと二人は2回のすすぎと脱水に耐えて固く抱き合っていた
 
私はそっと抱え部屋で一番暖かな所にそのままそっと干してあげた
 
乾きが遅くなっても 離れ離れになるよりずっとましだった
 
 
それから何日かたって、ゆっくり乾いた2人をまた着てあげた
 
もうお互いを探さなくてもいつも一緒だった
 
 
 
月日が経って
 
家族と生活するようになっても私はまだS子とM雄には
 
一時も離れ離れになってほしくはなかったから
 
相変わらず当たり前のように2人は重なり合って同じ洗濯機に入れた
 
ここで問題が発生する
 
ばあちゃんは
 
「洗濯物は、ちゃんと一枚一枚ばらしてちょうだい」と言う
 
私は、めんどくさいから
 
「それは一緒に(重ねて)干してあげて~」
 
といったが
 
 
ばらばらにされていた・・・・・。
 
 
 
 
MY 洗濯機ほしい・・・。
 
 
おわり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2015年1月26日月曜日

大根成長日記

地面に  大根の種を植えて


この辺に  大根の 花が 咲いたら


いいな~ と  思って   優しく 見守って ←ただみてるだけ


観察中。


現在  こんな感じ


早く咲いて~。