2014年11月30日日曜日

見たことも出たこともないとこうなる

お客様との会話で

今度私は

シクロクロスに出る と言ったら

「あーあれって障害物競走みたいなやつ?」


って。

全然違いますけど・・・。


雑誌や写真では、やたら担いでいるところを

のせるから  そんな風に勘違いするんだなと

おもった。

じゃあ  どんな やつってことだけど。

いろんなコースがありすぎて 一概にいえないが

UCIとか なんやら選手権って言うやつ本格的になっています。

なにが本格か?ってそれもわかんないと思いますが、 

。。

わかんない事は わかんないままにしておきましょう。


楽しいことに違いない  ってことですよ。


流行るには  流行る  理由ってもんがあるんです。


関西クロス  東海クロス  間違いなく 流行っています。







2014年11月11日火曜日

沖縄

沖縄へ行ってきた。
 
金曜の午後便で、静岡空港から、那覇へ   
 
D太郎さん、おのD、俺で。
 
レンタカー屋で無理やりスズキスペーシアに大人3人Bike3台つめて名護へ。
 
 燃費 27km/lLだった。  レンタル料10400/4日(安い)
 
土曜は朝から雨。 「アナ雪」でも見たいと思ったが名護に映画館がないとういう。。
 
水族館へ行き、修学旅行と混じってイルカやじんべい鮫を堪能。
 
負荷のかからないように、牛歩作戦で歩いた。
 
午後から おのDと 羽地ダムへ。 調子はよかった。
 
 
さてレース。
 
風が強くて 途中から雨も降ってきて サバイバルな雰囲気
 
最初の70キロが半端なく遅かった。過去にないパターン。 
 
 
 
これはやばいと思うが身を委ねるしかなかった。 
 
位置は、150番くらいをキープしてたと思う。 落車には巻き込まれなくてよかった。
 
 
過去一回もリタイアなしなのでタイムアウトなんて考えた事もないのだが、
 
この状況から考えると関門が厳しいのがわかった。 ギリギリの連中はみな分かっていたようだ。
 
関門は、ある時間になると 締められる仕組みなので、仮に50人だけ通過でも残り全員タイムアウトもありのルール。 
 
後で話を聞いたら、先頭に出ても27キロでいっぱいいっぱいになるほどきつい風だったようだ。
 
さて半島が終了し
 
  のぼりが始まった。
 
ひとつめのフクガワダム。 先が長いので、全開では踏めないが著しく遅いわけでもなく、調子はよかった。 20分くらいの登り。  山頂でザクさんとエルドラのY田さんと一緒のパックになる。
 
70~100位だった  かな    (来年はここで40位以内を目指す)
 
10人位パックが 辺戸岬までに25人くらいになったきがする。
 
結局このパックのまま増えたり減ったりしながら最後の川上まで行くことになる。
 
ベルマーレの監督とも辺戸あたりで一緒になって後に消えて行った。
 
 
 
 
 
今回の沖縄、1分足りなくて最後の川上関門で下ろされるのだが、
 
運命の分かれ道は明らかに、高江の上りだった。
 
高江とは、2回目のダムが終わって下ってすぐの長い登り。
 
高江の後半で飛び出していったメンバーに、エルドラY田さん、ざくさんが入っていた。そこに私は入れなかった。単純に付けなかった。 (この人たちは完走している。)
 
後で考えたらこれが運命の分かれ道だったようだ。 死ぬ気でついて行っていればあんな事にはならなかった。。。
 
 
 
 
しかしその時、そんなこととも知らず、抜け出して行ったメンバーは無視して残ったメンバーで順調にゴールを目指していた。 
 
 それも「完走職人」が集まっていた。 
 
レースは、 150キロ以上消化している。
 
 上りでそんなに上げず、平地と下りでペースUPし、前にいる選手をつぎつぎ飲み込んでいった。
 
そもそも追い風なので先頭に出て引いてもそこまで苦しくなかった。
 
残り60キロ地点。今年も「軽いなと」思っていた。
 
 ツーランのおかげか、脚も攣らなくて調子よかった。
 
 
そんな感じで最後のきつい登り 羽地ダムもなんなく通過~
 
 
下って  さて 国道 で 帰るだけってとこで
 
 
まさかの  赤旗~。 関門時間は13:50  
 
 
 私たちは13:51。。。
 
 
 
 
1 分  で  関門締めれ 
 
 
 DNF
 
 
その場で、タグとゼッケンはぎとられ、自走でゴールして、そのまま宿へ。
 
その日はレースが終わったというのに悔しくて何度も起きた。
 
レース前はぐっすり寝れたというのに。。
 
 
また 来年。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年11月4日火曜日

エコパへ

11月3日月曜の、東西対抗に、出場してきた。

場所は、袋井のエコパスタジアム。

9時~12時までの3時間クラスへ出場。

結果 7位  だとおもう

+++++++++++++


 こんなに近くで開催しているのに出場したことがなくて、前から出てみたかった大会の一つであった。    参加者ヲッチングをしたが、それぞれのレベルで楽しんでいる様子だった。ママチャもいたよ。。

 十四歳の12月に、親に買ってもらったアラヤのMTB(メードインジャパン)で、三ケ日で開催されたMTB大会に出てみて、それからそれから今までよくもまあ続けられたもんだと思ったりする。   

それはやはり楽しみ方は常に変化していて、誰にも強制されるものでもなく、またハマるのは、けして一つの遊び方ではないところに気がつき また実行できたことがよかったのかも。  

↑ っと、 前の日に、用品を準備している時に思う。




会場に到着。  週間予報は雨だったが、いい感じに晴れていて強風だ。  日陰は寒い

  スタジアム横の受付にてスムーズに受付完了    横で焼きそば売ってた。

UP 兼 試走。 狭かったり石畳風だったり、うねうねしてたり、いい感じ。ただ強風注意。すべてアウターで行けるコース。  後ろはインターバルになるだろう。



安原監督の、漫才のようなスタートセレモニーを終え 気持ちがほぐれ皆スタートした。事故防止になる。ありがたや~。(ピストルをいたずらに30秒前に発射させていましたw)

最初の危険区間の3周を10番手くらいで消化。 それほど危なくない印象。まだ周回遅れもいないから狭いコーナーも思いのまま。 上りが追い風、下りが強烈向かい風。コーナーの立ち上がりで脚が削られる印象。  8分くらい / 周

20番手位にいたらミソノイの青○がいたのでちょっと喋ったり。その後位置が悪かったみたいで中切れしていったがorz...

1hくらいしたら集団が小さくなっていた。 下りで黒いジャージが2人でアタックして抜けだして行く。 しばらくすると見えなくなるほど離れている。  チームなのかソロなのかもわからない。耐久レースの醍醐味である。 例えばソロでアタックして、グループの人(仮に知り合いだったり)と逃げてもよいのだ。 

っで逃げも強風なので、少しのぺーすUPで何周かしておいつた。  そんな感じを何回か繰り返していた。

アタック出来る選手は、勇気も脚も優れた選手である。

こちらは、先頭交代に時々入る程度。。 とてもこの強風のなかアタックに乗れない。こんな調子で沖縄にでるのが怖くなってきた。


2h超えて身体の動きが鈍くなってくるのがわかる。 原因はやはりコーナー立ち上がりの無駄足を踏むあたりにある。     2h半超えてついに集団から切れてしまった。 上りでパワーがでなくなっていた。 

ここからが、地獄。。  足は痙攣っぽいし、 ほぼ一人で強風と戦いなんとかゴール。

ゴールしたらコーンポタージュが無料で振舞われ、美味しくいただいた。

しかし久々の耐久はきつかった。   


膝の手術して1年経過で、最近少し痛みがあったりして不安だったけど、なんてことなく走りきれた。
この調子で練習していこう。


100キロ以上、走れたので目的は達成したが、来週の沖縄は210キロ約6時間。。

早い人は5h30くらいか。。


良かった点=休憩なしでゴールできた。
         落車しない。
         膝が痛くない
         リムはローハイトを選択

         
良くなかった= 2h半過ぎて、気が緩む点
           疲れから視界が狭くなって位置を下げすぎてた
           ゼリー補給が下手になっていた
           他力本願なレース運び
           花粉症で鼻がジュルジュルだった
         このコースで3h持たない体力と集中力